やまむら歯科医院
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インプラントの通院回数について

インプラントの通院回数

インプラント治療は、失われた歯の機能を回復するための優れた選択肢ですが、治療期間や通院回数については十分な理解が必要です。この記事では、インプラント治療における通院回数について詳しく説明し、患者さんが治療に取り組む際の参考となる情報を提供します。

1. インプラント治療の概要

インプラント治療は、歯を失った部分にチタン製の人工歯根を埋入し、その上に人工歯を装着する治療法です。自然な見た目と高い機能性を備えており、長期的な使用が可能です。ただし、治療には一定の期間と複数回の通院が必要となります。

2. インプラント治療の流れと通院回数

インプラント治療は、一般的に以下のような流れで進められます。

  • – 初診・検査(1~2回):口腔内の状態や骨の状態を確認するために、レントゲン撮影やCT撮影などの検査を行います。
  • – 治療計画の立案(1回):検査結果をもとに、個々の患者さんに適した治療計画を立てます。
  • – 埋入手術(1回):局所麻酔または全身麻酔下で、チタン製のインプラント体を顎骨に埋入します。
  • – 治癒期間(3~6ヶ月):インプラント体と顎骨が結合するのを待ちます。この間、定期的な経過観察が必要です(2~3回)。
  • – 二次手術(1回):インプラント体の上部を露出させるための小手術を行います。
  • – 上部構造の製作・装着(3~5回):型取りや試適を経て、最終的な人工歯を装着します。
  • – メンテナンス(定期的):装着後も定期的なメンテナンスが必要です。

以上のように、インプラント治療には、初診から装着まで約10~15回程度の通院が必要となります。ただし、患者さんの口腔内の状態や治療方法によって、通院回数は異なる場合があります。

3. インプラント治療における通院の重要性

インプラント治療では、各段階で適切な処置と経過観察が不可欠です。定期的な通院を怠ると、以下のようなリスクが生じる可能性があります。

  • – 感染:インプラント周囲の衛生状態が悪化し、感染が起こるリスクが高まります。
  • – インプラントの脱落:インプラント体と顎骨の結合が不十分な状態で負荷がかかると、インプラントが脱落する可能性があります。
  • – 上部構造の不具合:人工歯の装着が不適切だと、噛み合わせの異常や破損などの問題が生じます。

これらのリスクを避けるためにも、医師の指示に従って定期的に通院することが大切です。

4. 通院回数を減らすための工夫

インプラント治療における通院回数は、患者さんにとって負担となることもあります。そのため、医療技術の進歩により、通院回数を減らす工夫が行われています。

  • – 即時荷重インプラント:埋入手術後すぐに人工歯を装着する方法で、治療期間の短縮が可能です。
  • – フラップレス手術:歯肉を切開しない低侵襲な手術方法で、術後の回復が早いとされています。
  • – コンピューターガイデッドサージェリー:CT画像を用いて精密な手術計画を立て、手術用のガイドを作製することで、手術の精度と安全性を高めることができます。

ただし、これらの方法が適用できるかどうかは、患者さんの口腔内の状態や医師の判断によって異なります。

5. まとめ

インプラント治療は、通院回数が比較的多い治療法ですが、その過程で必要な処置と経過観察が行われることで、良好な結果を得ることができます。治療期間や通院回数については、事前に医師とよく相談し、理解を深めておくことが大切です。また、定期的なメンテナンスを継続することで、インプラントを長く使い続けることができます。

インプラント治療を検討している方は、通院回数や治療期間を含めた治療の全体像を把握し、自分に合った方法を医師と一緒に選択してください。適切な治療計画と定期的な通院により、インプラントによる歯の機能回復と美しい口元を手に入れることができるでしょう。


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